Raspberry Piを便利なメディアプレーヤーにするRaspbmc

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タイトルの通りです。前回のNOOBの中から選べる、Raspbmcを試したら結構面白いと思いました。

Raspbmcは色々なプラットフォームに移植されているメディアプレーヤ「XBMC」のRaspberry Pi向けディストリビューション。インストールはNOOBSを入れて起動時にRaspbmcを選ぶだけでした。本当にこれだけで完成されたメディアプレーヤークライアントが出来てしまうのがまず驚き。

DLNAクライアント機能

(正確にはDLNAとUPnPは別物ですが、ここではひとまとめにして書いてます)

画面は見慣れた10フィートUI(死語!?)のメディアプレーヤ。初回起動時にJapaneseを選べば完全日本語表示になります。

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各ジャンルで追加→参照を選ぶと様々なネットワークメディアが選べます。もちろんUSB接続したストレージの中も開けました。

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“UPnP Device”を開くとWHS2011のホームサーバが見つかりました。あとは登録しておけば次からはローカルファイルの様にアクセス可能。その下の”Windowsネットワーク(SMB)”を使えばDLNAサーバを立てなくてもファイル共有を使ってアクセスできます。

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動画を再生してみました。tsファイルは残念ながら再生できず(WHS2011側でトランスコードしない限り無理そう)。mp4なら問題なく鑑賞できました。これで4W3500円か!

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試しに60fpsの動画も再生。
一見「おお、なめらか!」と思ったらどんどん音がズレていく・・・。メニュー画面でもリフレッシュレートは45fps前後なので仕方ない所ですね。むしろ良く検討してるとさえ。

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ミュージック再生画面。スペアナ風の背景はフェイク。

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アドオンでYouTube機能を追加してみました。
2段階認証やプレイリストにも対応している本格的なツールでした。画面の切り替えは少しもっさりしているものの、1080pの再生にもちゃんと対応。

AirPlay機能

初めてAirPlayを使ったのでこれは楽しいと思いました。

20130709-07LAN内にRaspbmcがあると、出力先が選べる様になります。

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この状態で再生をすると、Raspbmcがストリーミングを受信しはじめ、iOSの出力先として動き出しました。YouTubeの動画もちゃんと映ります。これ楽しい!音声出力はHDMIの他、ミニステレオジャックからの2ch出力もできるので、画面表示無しのオーディオアダプタにもなりますね。音質は兎も角。

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色々遊び倒した時のチップ温度。それでも消費4Wだったら常時通電してプレーヤにしても負担は少なそう。このRaspbmcをつなぐだけで、古いTV(モロに我が家の)で最新のメディア対応が出来ちゃうんじゃないでしょうか(大げさ?)。コレ専用にするRaspberry Piが欲しくなりましたよ。

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