PCM2704 USB DAC & MUSES8820 HPA

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東京にきてからというもの、パソコンの音をヘッドフォンで聴くことができなくて困っていました。(オンボードの蟹にヘッドフォン挿すなんて絶対イヤ!)

DAC製品を買うかも迷いましたが結構高い。そこで見つけた自作オーディオ&電子工作奮戦記:作品紹介さんのkitが楽しそうだったので頒布(この場合自作したパーツ、キットを部品代+αくらいで販売する事)をお願いしました。

以前作ったVICSのUSB DAC(VICS PCM2704 Kit -その1-)と同じく、TIのPCM2704を使ったUSBバスパワーDACです。違いは

  • USBバスパワー駆動ながらボルテージコンバータ(MAX660)を使って正負電圧を生成。正負電源のオペアンプが使える(VICSのは単電源OPA限定)
  • クロック発振にTCXOを使用(VICSは普通の2極クリスタル)
  • 出力部にカップリングコンデンサを使わないオフセット調整回路

などの工夫がされている様です。VICSのはメーカーのアプリケーションシートほぼそのまんまの作りでしたが、これは楽しそう。ちなみに6,500円でお分けしていただきました。

面実装のICとチップC,Rは取り付け済みで出荷していただけたので組み立てはすぐ完了。これがユニバーサル基板で一から自作となるとなかなかこうは行かないわけだ。チップ部品が普通の大きさになっただけでもかなり部品数とサイズが増えます。

パーツも要所にはOSコン、それ以外はルビコンの低ESR品、REYの抵抗との事なのでほとんどそのままです。出力の手前についてるコンデンサ2個のみ、若松で買った指月電機のポリエステルフィルムと交換しました。理由は「いかにも替えてください」みたいな基盤パターンだったからww ただしいつものカップリングコンデンサではないので、音質的に影響があるかは不明です。デカップリング・・・かなぁ??
出力段はデュアルオペアンプのうち、ひとつをPCM2704のDCカット(オフセット調整)?に使い、残りひとつでHPAとして増幅している模様。LT1364も面白いですよ、との事なので今度探して見ようかなと思ってます。
LEDは市販品にはまず使わないピンクにしてみました。これイイw

こっちじゃこれにあうケースが加工できないのがつらいなー。
音質についてはまた今度。テスター不在のため、まだオフセット調整が済んでいません。

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