Gigabyte Z370 WIFIを見限りASUS ROG STRIX H370-Iへ乗り換えました

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前回の検討記事の通りGigabyteをとっとと諦め、ASUSのH370マザーに鞍替えすることしました。さよならGigabyte。

この記事、10日も前に書き始めたんですが、問題とかも色々あってずいぶん遅くなってしまいました。

ASUS ROG STRIX H370-I

ROG STRIX H370-I GAMING | マザーボード | ASUS 日本


狭いスペースを縦に活用した高い拡張性が特長のH370搭載Mini-ITXマザーボード

ROG STRIX H370-I GAMING

今やASUSのメインストリームと言っても過言ではないROGシリーズの最新Mini-ITXマザー。ということになると思います。自分自身ROGシリーズを触るのは初めて。ROGはRepublic of Gamersの略で直訳するとゲーマーの共和国。イメージとしてゲーマーの楽園を提供する、みたいなものなのかなーと。

国内代理店&サポートはおなじみ?のテックウィンド

添付品はギガバイトより豊富。

  • SATAケーブル x2
  • Wi-Fiアンテナ
  • システムパネル(フロントヘッダ)延長ケーブル
  • LED Strip変換/延長ケーブル
  • ケーブルタイ(タイラップ)
  • M.2 2242サイズSSD用マウントプレート&ネジ x2
  • ROGステッカー
  • 日本語取扱説明書
  • ドライバーDVD

今まで小さなステッカーが入ってくることはありましたが、ここまでブランドロゴを推した巨大ステッカーが入ってたのは初めて。

基板トップビュー。STRIXのロゴが入った大きなカバーのおかげで上位ゲーミンググレードみたいに見えます。
ステッカーチューンみたいなシルク印刷はCPUクーラーのスペース。見慣れない中国語が書いてあるあたり、PC業界でも中国の躍進を感じました。「玩家」はGamerという意味だそうです。

Mini-ITXで狭いながらちゃんと4pinPWMのFANコネクタが2つある他、AIOという簡易水冷ポンプ用の電源コネクタも用意。さらにサーミスタによる温度センサーを追加できるT_SENSORピンもありました。

背面バックパネルはすでにM/B側に固定された「プリマウントI/Oシールド」。取り付け時に位置合わせが要らないし、メーカーPCみたいに綺麗な仕上がりになるのでこれはイイ。

基板裏面。2つ目のM.2スロットがあり、2242サイズの穴は無いのでマウントプレートで固定します。ただM.2 2242はSATAが多いため、使うことは少なさそう(裏のM.2_2はSATA不可)

右下のアースパターンで周囲と隔離してあるのはオーディオ部分。ノイズを考慮したパターン設計になっている他、s1220AコーデックはSupremeFXと呼ばれており、標準のRealtek ALC1220より高い113dBのS/N比と、2つヘッドホンアンプ&nichicon製コンデンサ(電解だけど)を搭載しています。

左端に一定間隔でならぶのはROG STRIXシリーズのウリの一つであるAURA Sync用アドレッサブルLED。全部同じ色で点灯するだけでなく、1灯1灯を個別に制御した点灯パターンを選べるデジタルなRGB LEDです。
これについてはまた別の記事にて書くつもり。

最後に特徴的なチップセット&M.2ヒートシンク周りを比較。
どちらも370チップセット上にM.2 SSDを設置して、共通のヒートシンクで冷やす設計になっています。取り付けはネジ1本でSSDもヒートシンクも固定できるGigabyteの方が楽で、ヒートシンク部の質量はASUSが多め。
こう見るとヒートシンク部に特別な意匠が盛られていないGigabyteはもったいない。

PCI-Expressスロットは両者ともグラボ用に物理強化されたタイプを採用しています。

入れ替えは楽に行くと思ったけれど・・・

同じ370世代のチップセットだし、あわよくばマザーボードを載せ替えただけでそのまま動くんじゃないかと思ってました。

 

ライセンスのことを思い出すまでは。

Windows10のライセンス認証は1から?

実際機能的にはなんの問題もなく動きました。ただし認証が切れてるから別なライセンスキーを入れなさい、と出ます。

またWin7からやり直しか。

Windows10へようこそ!でも無償アップグレードしたPCは今後要注意 | 徒労日記


今回のWindows10無償アップグレードキャンペーンを利用したPCのハードウェアが大きく変わる場合、再度1からWindows7インストール→Windows10アップグレードの流れを踏む必要がある。

と思いきや。

Win10をクリーンインストールし、そのまま使っていたWin7のプロダクトキーを入力したら認証されました。
「アップグレード済み扱いになる何らかの情報は利用できる」か「アップグレードライセンスの扱いが変わった」のどちらかでしょう。

Teamingもできる

Z370からH370になって明らかにスペックダウンしたのがNIC。Dual Intel NICからIntel x1,Realtek x1になりました。

我が家では前に書いたとおり、お互いDual Intel NICのマザーを使って、速度を倍にするチーミングを組んでいます。

それが使えなくなるのも仕方ないか、と諦めていたらIntel x RealtekでもTeamingは組める!とのこと。いつもの通りWindows®10用インテル®ネットワーク・アダプター・ドライバーをインストールしたら、確かにRealtekもチーミングメンバーに選べました。

スイッチ側に対応の必要のない「アダプティブ・ロード・バランシング」を選択。

これで自動判別で2本のLANが利用されます。ただDual Intelと異なり「このアダプタはジャンボフレームに対応していないため、チーミングアダプタもジャンボフレーム未対応となります」と出ていまいました。対応していない訳がないのだけど。

試した所、ANSを使わずにただLANケーブルを2本挿しても、サーバとのファイル転送時に両方のNICでの負荷分散的な通信をします。これがサーバ側のANSによるものなのか、Windows10の機能によるものなのかはわかりません。ただ結局はIPが2個あってどちらを使うか不定、というのが気持ち悪いのでANSで組んで見ることに。

怪しい所もあり調整中

今現在、Z370になくてH370にて発生している2つの問題と格闘中。

  1. SoundBlaster HD Premiumだけ、通電時に認識しない。認識するUSBポートにばらつきがある。
  2. 長時間のゲームプレイ時、プチフリの様な症状発生

1.はPCM2704 USB DACでは問題なく動くため、なにかセットアップでミスったかなぁ?という感じ。ドライバを追加しても、ポートやケーブルを変えても直りません。H370-I固有のものかはまだ判断つかないけれど、とりあえず別のDACでいいかな・・・。

問題は2.の方。このところ北海道も猛暑が続いており、そのせいか熱暴走に近い動き症状です。Antec Cube EKの天板の暑さも今まではまぁ我慢できるかな、という程度だったものが最近はかなり熱くなります。Lowで問題なかったaigo AURORA C3もHighで回して回避できるか色々試してます。

 

次は今回あえて書いていないH370-Iのイルミ機能について書きます。

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