もう三角にしたいだなんて~言わないよ絶対~ Tangband W4-1320SIFでスピーカーを自作しました

あ、この歌は槇原敬之の「もう恋なんてしない」です(真顔)。GW東京でフルレンジスピーカーユニットをIYHしたので箱を作って入れました。

Tangban W4-1320SIF

秋葉原のコイズミ無線で1つ¥3,980でした(ネジサービス)。テスト品?在庫処分?として現品販売していた所を音に惚れて購入。

コイズミ無線はTwitterでも書きましたが、高い買い物でも無いのに親切に試聴をセッティングしてくれたりとても気持ちのいいリアル店舗でした。品揃えもおそらく秋葉原イチだし、スピーカーに興味がある人なら一度行ってみるべき。

Tangband Speakersは台湾のメーカーで比較的廉価な価格帯の商品を非常に数多く作っている様です。W4-1320SIFは竹繊維入りのコーンにメタルのセンターキャップ、ダイカストフレームというなかなか高級そうな作り。

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試聴ではコイズミオリジナルの9.1Lボックスにモノラルの状態で固定、持ち込みの音源(自分のiPhone)で行いました。もとは見た目も派手なW4-1052SDが本命でお店に来たけれど、聴いた瞬間「あー・・・。」となって即脱落。代わりのMarkaudioのCHR70v3などは希望に近い音を出しましたが、このW4-1320SIFにもっと手持ちの曲を鳴らしてみたい!という欲求を掻き立てられて決定。

ジグソーで45°切りはやめよう

IYHとはいえユニットの購入にはサラウンドスピーカーを作る目的がありました。
今はミニコンの付属スピーカーを横倒し&床置しで使っているため、まずは「部屋に馴染むこと」第一に形を考えようと。そうして思いついたのが三角形のエンクロージャーだったのですが、サイズを割り出した所で問題発覚。

20130517-02音質にしか目がいってなかったため、マグネットが予想以上に大きいことに気づくのが遅れました。懐かしの三角関数で計算するとフロントバッフルはユニットの2倍の寸法が必要と判明。市販品には無いコンパクトなスピーカーにしたかったのになー _| ̄|●

20130517-03材料はホームセンターにて1820x250x18mmのパイン集成材を購入(\2,110)。これを手持ちのジグソー(BLACK + DECKER KS700PEK)で切断。「イケるだろう」と思っていた45°切断が全然切れずかなり神経すり減りました。しかも真っ直ぐ切れない上に角度もバラバラ(ブレードがしなる)。誰だ三角形にしようとか言ったの。

完成

度重なる断面切削とサイズ調整の末なんとか完成しました。

20130517-04 大きなバッフルに小さなユニットというなんだかマヌケなスピーカーです(ターミナル側の板はチューニング用に半締めです)。隣はもともと使ってるミニコンポスピーカー。全然小さくならなかったさ・・・。

それでも、出てきた音にはかなり満足。まず音場が広い。10cmフルレンジでありながらヤマハの3WAYトールボーイSPと遜色無いんじゃない?というくらい(言い過ぎ?)。中高域の響きも十分。ギターなどの弦楽器が特に良い。低音はちょっとボワボワしているかな。

音響的計算もへったくれもない、容量3.2Lの密閉型エンクロージャーでもここまで鳴ってしまうのはW4-1320SIFの素性の良さなのでしょうか。とにかく、サラウンドスピーカーにしておくにはもったい、しばらくメインで聴いてみようなんて興味が湧くユニットです。
「1本5000円分だし」という贔屓目ゲインがあるにしても。

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また、床を這うスピーカーケーブルを整理するため、Amazon Basicの30mケーブルを購入。ちょっと細いですが取り回ししやすく被覆もむきやすいです。サラウンド用ならこれで十分。

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