RAIDを組んだSSDはそのままファームアップできるのか?

OSのトラブルが増えてきたので再インストール。そこで兼ねてより実行したかったSSDのファームアップを実行しました。

今のメインマシンはSSDでRAID0を組んでいますが、プチフリどころか突如起こる「アクセス光りっぱなしで一分停止」にかねてから悩まされていました。ディスクアクセスでとまる事からSSDのファームウェアが怪しいと睨んではいたものの、下手にローレベルで処理して起動しなくなるのは怖い。

そこでOS入れ替える今回はいい機会、ということで

これからRAIDを構成したSSDにファームアップを当てるという破壊試験を行う。
@guys_dolls
ぶっちー

をしてみました。

 環境は

  • マザーボード:MSI P67A-GD55
  • コントローラ:Intel P67 Onboard SATA3 RAID
  • SSD:Crucial RealSSD C300 128GB 2本
  • 現FirmRev:002

002とか結構古い。
Crucial.com Product Downloads – Firmware Updatesに飛ぶと006と007の二つのファイルが有る。はっきりは書いてないけど、展開したファイル名を見るに、002→006→007と段階を踏んでアップデートが必要な模様。

CDを2枚焼いてブートしたところRAID構成のままだとやっぱり「ドライブが見つかりません」表示。やっぱりRAIDを一度解除する必要がありました。結局002→006のCDは”IDEモード”が必須、006→007のCDは”IDEモードまたはAHCIモード”のいずれかで実行する必要がありました。

その後試しにRAIDを戻してみましたが、無事OSには影響が無い様。
結論として、

RAIDを組んだSSDは一度解除が必要だけど、ファームアップして戻せばダイジョウブ。

ただしRAIDを解除した状態でOSを機動してしまうとおそらく何らかの後遺症(細かくはデータ不整合)が出るので、普段の運用で実施するなら注意が必要。

2011/09/12 追記

CristalDiskMarkで計る機会があったのでついでに新ファームでの結果乗せておきます。

 前回(Crucial RealSSDをRAID化 | 徒労日記))と比べるとSATA6GbpsになっているのでReadで各方面伸びています。4KBを抜かして概ね1.5倍ほど。ブロックサイズを128KBにした時と酷似していますが同じく16KBです。ランダムライトについてはそれぞれ落ちています。

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