ハードもソフトも日本に正式対応したMerossのスマートコンセント MSS110

Amazon Echoが国内販売を開始して半年。

当初スマートホームデバイスは海外の製品をそのまま販売していたため、技適や言語サポートなど様々な問題がありました。それが最近はスマートスピーカー全体がメディアで大きく取り上げられ、後押しされるようにスマートホームデバイスも日本専用品が出揃いつつあります。

そんな経緯の中、過去買ったMeross社のスマートコンセント。

これの日本正式対応品が発売されたので買ってみました。

外観に大きな変化なし

簡易な日本語マニュアル付き。

左が海外仕様、USプラグの旧タイプ。右が今回の日本仕様の新タイプ
形については大きな変化がない。というより「平行2Pアース付き(3P)」から「平行2P」に変わった以外まるっきり一緒です。

横に長い長方形で片側に手動OFF/ONのスイッチとインジケータがついてます。テカっとしたあまり高級感の無いプラスチック製。常時見える家電としてはマットな砂地仕上げだともっとインテリアに馴染むと思うのですが。

国内の一般的な壁コンセント(Panasonicのフルカラー配線器具)に直接2台挿せるかというと、微妙に大きいため工夫が必要。スイッチがお互い逆にくるよう、どちらかを上下逆さまにして挿せば大丈夫。本当、あと数mm小さければきれいに挿さるのがモッタイナイ。

裏面を見ると新タイプには日本の技適ラベル付き。安心して国内での利用が可能です。

もうこんなふうに変換プラグを挿して飛び出すこともなくなります。

完全日本語対応したアプリ&Alexa環境

Merossの純正アプリ「Meross」は完全に日本語化されています。
流れさえわかればあとは画面の流れに従えばOK。

Meross 1.2.5(無料)App
カテゴリ: ライフスタイル
販売元: Chengdu Meross Technology Co.,Ltd. – Chengdu Meross Technology Co.,Ltd.(サイズ: 32.3 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)

1.アプリに登録

「登録」からMerossアカウントを作成します。

2.デバイスとペアリング

ログインするとなにもないホーム画面が開くので、右上の+を押してSmart Plug Miniを追加します。

コンセントに挿してインジケータがオレンジ/緑に点滅している事を確認。していない場合は下に出ている「~点滅していません」を開き、指示に従ってボタンを5秒ほど長押しすれば登録モードへ入れます。

SSIDが表示されたら、iPhoneの「設定」を開いて家のWi-Fiから”Meross_SW_xxxx”に接続変更しましょう。

変更してからMerossアプリに戻ると画面が進み、数分間の後接続が行わます。

3.アプリに登録

うまく登録できれば画面はデバイス名を変更画面へ。

その後アイコンを選び、最後に家のWi-Fi設定を入力すれば完了。iPhoneが自宅につなぐのと同じ情報を入れます。なお新タイプも引き続き2.4GHzのみの対応のため、5GHz用のSSIDは使用不可。

新旧プラグを登録してみたところ。

ちょうど両機種とも新ファームウェアがきていたので当ててみました。同じバージョンです。

Merossアプリは特定のデバイスを好きな時間にON/OFFするスケジュールと、何分後にOFFにするタイマーが作成できます。

タイマーは無条件OFFになるので、通勤通学前に設定して消し忘れを防ぐのに使えそう。

我が家ではこのタイマーを旅行中の防犯機能として使っています。いつもいる時間帯にリビングのフロアライトがON→OFFするようスケジュールを設定。留守を悟らせない様にしています。
なおこの操作はネット経由で出先のスマホからでも可能。

最後にAlexaスキル

MerossスキルはAmazon Alexaの日本語環境にも正式対応。スキル→スマートホームでそのまま追加できます。

インストールしたら設定からアカウントをリンクさせておきます。その後「デバイスを追加」するとMerossアプリの設定通り検出されました。

スマホで操作する分にはこれで問題ありませんでしたが、ボイスコントロールでは名前に問題あり。どうやら「コンセント~」の様に「コンセント」から始まる呼び名だと認識率が悪く、何度もやり直す事になりました。

名前をつけるときは「フロアライトのコンセント」や「空気清浄機のコンセント」など固有名詞を先につけるとスマートに認識してくれるようです。

以上、Merossの日本製式対応スマートコンセントを使ってみました。アプリ、Alexaとも日本語環境で安定して動作していますし、電波の受信状態も問題ありません。数週間の連続動作でも発熱・発火なし(してたら書いてませんが)

Amazon Echo環境で問題なく使えるスマートコンセントの一つとして挙げることができそうです。

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