有線に負けない高音質のBluetoothレシーバ J-RIDE JPT1

前の記事で比較したとおり、iPhone 7のイヤホン端子の代わりにBluetoothレシーバ「JPRiDE JPT1」を購入しました。

しっかりした品質

JPT1 Bleutooth トランスミッター & レシーバー株式会社エムピートレーディングが発売するBluetooth送受信機。

小さい!

印刷の一切ないシンプルな外箱を明けてみると、思った以上にコンパクト。
隣においた500円玉で本体の大きさがわかるでしょうか。

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付属品は丁寧に日本語で書かれたマニュアル、ミニステレオ←→ミニステレオケーブルとそこからRCAプラグに変換するケーブル、MicroUSB充電ケーブル。

大きさも厚さも持った感触は目薬のよう。

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柔らかなマットブラックの仕上げで部品のハメ合わせもしっかりしており、品質の高さ感じます。電源ボタンは再生中に押すと再生/停止ができました。それができなそうでAGPtekと迷っていただけに嬉しい誤算。

18gと軽量ながら13時間動作と競合製品の中では最長。

チップセットはCSR BC8670を使用。データシートを見てもDAC部のスペックは記載がありませんが”Integrated high performance stereo DAC & ADCs”だそうです。受信時の対応サンプリング周波数は8, 11.025, 16, 22.05, 32, 44.1, 48 and 96kHz(チップとして)

送信時はAPT-Xが、受信時はACCが高音質コーデックとして利用されます。apt-Xを受信することはできない模様。

とても詳しいマニュアル

ありがちな多言語&日本語が怪しい簡素マニュアルではなく、それぞれのモードでの注意書きがされた詳細なマニュアルが付属します。

各Blutoothチップとのマッチングテスト結果まで載ってました。

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びっくりする音質

さっそく普段使いのRHA MA750iをつけて聴いてみました。

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個人的な感想では
純正Lightning ヘッドフォンアダプタより断然いい

一番大きな違いが音場の広さ。純正アダプタは音源が顔の真正面だけにあるように聴こえるのに対し、JPT1はそこからさらに左右45度、視界の端まで音源があるかのように聴こえます。
またパワーもそこそこあり、メリハリの効いたエネルギッシュな音が出ます。iPhone直結では満足に鳴らないAKG Q701も、JPT1ならそこそこ満足できるレベル。

音の遅延をチェックすべく動画を試しましたが、大きな違和感無く鑑賞できました。

英 CSR 社 aptX Low Latency コーデックの紹介
シーエスアール株式会社

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AACはSBCとくらべても1/2弱しか改善しないものの、映像とのズレはかなり抑えられます。

悪い点が無いわけでもありません。
まずペアリングしてから最初の音出しでは0.5秒ほど音が途切れるのが気になりました(次の再生からは問題なし)。また、ペアリングの「ピボ!」という動作音や、一部圧縮ソースでは高域が耳にささるのを感じたりもします。こんなところにもパワーが溢れている・・・。

気になるホワイトノイズについてはMA750iを使った際に、曲の無音部分で気になりました。ただし「ホワイトノイズが完全にない無いソース」を持っていないので、元々のソースを増幅しているのか、JPT1が発生させているのかは判断がつきません。

あとリモコンが使えれば

多少のマイナスはありますが、音の良さでそれを補ってちょっとは余るといったところ。Bluetoothの音質について我慢を覚悟していましたが、時代は変わったという事なのか。
あとはリモコン(4極端子)が使えるようになれば晴れてイヤホンジャックの代わりになったと言えるでしょう。とりあえずはJPT1を使いながらリモコン付きイヤホン対応レシーバを待とうと思います。

なお現在(2016/11/28)Amazonで買うと通常\3,980のところ特別キャンペーンで20%OFFの¥3,184。

前の比較記事を書いた後、AAC対応製品が増えてました。ホワイトノイズがキツイらしいですが果たして・・?

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