かぶせ持ちユーザーにオススメ。ブレないゲーミングマウス”MIONIX NAOS8200”にチェンジ

結局ゲーミングマウス”Logicool G402 HYPERION FURY“にどうしても馴染めず、3ヶ月目にしてMIONIXのNAOS 8200に乗り換えました。

MIONIX NAOS 8200

このマウス、先日開催された「札幌ゲーミングデバイスショー2016」で出会うまで見向きもしていませんでした。そのイベントは予想の斜め上を行く盛況ぶりで、地方都市でも高まっているPCゲームの熱を感じることができるいい機会となりました。

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展示は主にI/Oデバイスが中心。そこで各社のゲーミングマウスを触れて話を聞いて、目が止まったのがMIONIXのNAOSシリーズ。

IntelliMouseライクな茄子型とオモチャっぽい無機質デザインが大半を占める中、手のひら全体を乗せられる大きなパームレスト型が特徴的。手全体で押さえ込むため、「割当キーを安定して連打できる」ことが決め手になりました。

Mionixはまだ若いスウェーデン発のデバイスメーカーでWebを見ると他のメーカーの様にガツガツとしてないというか、アパレルメーカーの様なスマートなカラーを打ち出しています。NAOSはそのMIONIXの操業時から形を変えていない代表的モデルとの事。

全く同じ形状で赤外線センサーを使ったNAOS 3200&NAOS 7000、レーザーセンサーのNAOS 8200、脈拍・緊張度センサーがついて画面にオーバーレイできるNAOS QGがあります。

主なスペックは以下の通り

  • 32bit ARM processor 72mhz
  • 8200DPI gaming laser sensor
  • Max tracking speed 3.8 m/sec (150 ips)
  • 7つのプログラマブルなボタン
  • 3つのDPI切り替え
  • 6つのフルカラーLEDは4つのゾーンで自由に変更可能
  • マクロも登録可能なキー割り当て用メモリ

最近フルカラーLED化がトレンドですが、マウスのサイズで4箇所バラバラ設定というのが面白いですね。

2つを握り比べ

G402のバツなところ

一番使う親指の割当キー(G4)を押す度にブレること。

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時々押すだけなら反対側にある指2本とその付け根(小指丘というらしい)でマウスを「絞め」れば固定する事ができます。ただし自分が主にプレイする(M)MOはエイムがなくマウスを止めて割当キーを連打するため、次第に本体抑えが緩んで連打により視点が振られるというストレスフルな状態になります。

G402は他社の製品に比べて縦に長くスリムなマウス。また背も低くカマボコ型にラウンドしているため、自分の右手では中指より左しかマウスに乗りませんでした。

NAOS 8200のマルなところ

薬指・小指を「あずける」スペースがあるので安定したホールドを長時間続けられること。

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エルゴノミクスデザインというやつですね。割当キーは軽くストロークが短いこともあり、連打してもマウスが動いてしまう事はありません。
また幅が広く指5本がマウスに乗るため、マウスパッドと擦れる事なく完全なかぶせ持ちが可能。

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表面はなめらかなラバーコーティングでサラサラとした手触り。長時間握っていても滑りづらくなっています。

マウスを選ぶときに大切なこと

まず今使っているマウスを分析する事が大切だと思いました。

握りやすさか、持ち上げやすさか、大量の割当キーか。自分がどうして今のマウスを使い続けているのかを考えます。そうして最重視するポイントを見つけたのなら、メーカーには拘らずそれだけを外さないように買えば失敗は減らせるんじゃないでしょうか。前回Logicool G500がだめになったとき、「G5から使っているから」と盲目的にブランド買いをしたのは今となっては間違い。G402だって安くはありません。

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自分の場合一番重要だったのは「すべての指がマウスに乗ること」でした。まあそれも買って失敗してから気づいたのであって、最初から名機に出会う事は難しいのかもしれません。G402はボタンも多いし細くて軽いのでFPSやつまみ持ちする人には高評価。対してNAOSは幅広くひっかかりが無いため持ち上げはしづらく、割当専用キーも2個しかない点が惜しくもあります。ゲーミングデバイスをアレコレ試すのも楽しみの一つですが、我慢してプレイするような事がないように、I/Oデバイスは自分にピッタリのものを使いたいものです。

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